ニートの現状

ニートになった原因はニートという人生を選んだ本人が悪い、という意見が多いと思いますが、中にはニート増加の原因には子供を甘やかす親が悪い、という意見もあります。

しつけができてないということですかね。悪いことは悪いと子供をしかることができない親。悪いことをやっても叱られないのでやりたい放題。どちらが悪いかといえばどちらも悪いんですがやはり親のほうに責任があるでしょう。

要するに子供をやりたい放題甘やかせて育てばニートにでもなるということなんでしょうね。別に熱心に働こうとしなくても親が養ってくれますからね。

こういう意見を聞くと親の方々から反論がきそうですが、やはり良いことは良い、悪いことは悪い、と善悪をしっかりしつけられた子供は多少道はズレることはあっても周りに迷惑をかけて平気な神経を持つことはないとおもいます。

結局周りの環境っていうのが大きいんだと思うんですよね。ニートになるかならないかは結局は本人たち次第ですが、ニート人口増刊の原因は親の影響も少なくはないんだと思います。

ニートの現状

ニートでいることには様々な理由があるでしょうが、このままニートが増え続けていくことになったときの問題点はいくつかあります。

なんらかの原因で働きたくても働けない方は省きますが、働けるのに働かないという人がニートでい続ける最大の理由としては、今の現状で働くことは無くても食うに困る状況にはいないから、というのがあると思います。

そもそも働かざるもの食うべからずという言葉通り、なんらかの生産活動をしていない人が生きていけるのはやはり少なからず問題点があり、長く続けられるわけではないでしょう。

ニートでいることの個人的問題点としてはやはり、就職が困難になることにあると思います。将来自分のやりたい職業につくことができるかというと可能性が低くなっているでしょう。

また、社会的問題点としては国内総生産量が減っていくということです。ひいては自分を扶養してくれる親、ないしは家族にも影響が来て、ニートである自分を養うことができなくなる、ということも考えられます。

何度も言いますが病気などで働くことができない人は仕方ありませんが、働ける体なのに働く気が全くない人の精神に問題があるんじゃないかな、って思います。

ニートの現状

世間ではニートに関するニュースを見ていると男性のほうが取り上げやすく、女性にはあまりニートがいないのかというとそういうわけではありません。

ニートは職に就くことも無く、探しているわけでもなく、かといってなんらかの勉強もしていない人を指すわけです。つまり収入に結びつくことが無い非生産的な行動をしている人なわけですからそういう女性もニートと言えます。

でも女性の場合、就職をしていなくても学生でなくても家事を手伝ったり、専業主婦として家事や子育てをしていたりすることもあるので、実際には家で最低限の子育てをしてそのほかには何をするわけでも無くても周りの人たちが「家事や子育てが大変だね」と解釈してくれたりしますしね。

男性はそう思われないことが多々あります。女性のように家の手伝いをしてたとしても定職についていない、というだけでニートとおもわれてしまうことが少なくありません。

ただ、ニートの定義どおり、ある程度年齢もいっていて体は元気なのに勉強も仕事もせずに親に養ってもらってる人は男性女性にかかわらずニートですけどね。

ニートの方がいざ発奮して、就職してやろうと考えたときに、企業側が中途採用として求人しているのかどうかが疑問です。

結論から言うと選り好みさえしなければ仕事先はいくらでもあります。ただ、残念ながら企業というのはニートだった人を積極的に求人しようとはしません。つまり、ニートで就職ができるのはとりあえずどんな人材でも求人する、というそういう人材を欲しがっている場合です。

もちろんそういった仕事は安月給だったり、休みが少なかったり、とんでもなく激務だったりすることが多いです。望むような仕事をさせてくれるとは限りませんし。

世間で言ういわゆる良い就職先に勤めたいと思っていても残念ながらニートは冷遇されてしまいます。

それでも就職するんだ、という強い意思があるのならば例えば、運転、警備、清掃のような仕事なら、正社員になれる可能性があります。

また、タクシードライバーなら、やる気と一種免許さえあれば、運転養成後に勤務可能です。

まず、ニートの解決策として大事なことはとりあえずなにかしら行動を起こすことです。とりあえず、ハローワークに行ってみることからはじめるのがお勧めです。

今の社会問題としてニートの増加が騒がれてますが、ニートの人口はフリーター同様さらに増え続けていくでしょう。

日本ではようやくニートのための訓練・教育プログラムが具現化されてきたころです。北欧では日本よりも先に官民で人、金、施設を協力して出し合い、成果が上がり始めてきたところです。

やはり日本もこういったニート対策を早めていく必要があると思いますね。ニートの方たちの教育への配慮は先進国全体問題になってくると思います。

ただ、それには金が必要になってくるわけで、その金をどこから捻出するかというとやっぱり税金からなんですよね。そんなお金を今の日本が出せるかといったら出し渋るに決まってます。

そもそも仕事にも学校に行ってない人をニートと呼ぶわけですがそんな方たちが行きたくなるような学校づくり自体難しそうですけどね。

とはいえ何かしらニート対策を打っておかないとどんどんニートが増えていきそうです。お金をかけようとするよりもまず、身近なところから手を打っていくべきじゃないかな、と。家庭でできることもきっとあると思います。